せっかくシーズンズで可愛いカントリー風の家具が追加されたのだから
一度くらいカントリー尽くしで内装をやってみたいのですが
作ってるうちにどうしても違う方向に行ってしまいます。
メキシコ風なんか最初はフレンチカントリーの家を建てようと思っていたのです。
どんだけ違うって大西洋越えてしまうくらい違いました。
公共区画としてのアデア村のみならず、住居までも作ろうと思い立ったのは
「カントリー尽くしの内装ができるから」という理由だったはずなのですが、
出来上がったのはまたもや全く違うものでした。
全景です。
これは珍しく小さめの区画だったと思います。
しかも豆腐です。
それでも偏執的に花だらけ。
海外の農家の写真なんかを見ると
たまに屋根とか窓枠とかに植木がボンッとあったりします。
「どーやってんの?」と首を捻りながら再現してみました。
ツタはFunnyさん(@Pimp My Sims "Decorative ivy plants")の作品です。
現在発表されているものは茎つきのようです。
すごくお気に入りで、もう随分長いこと愛用しています。
玄関。
玄関を入ったところ。
今回の内装はクラフツマン・スタイルとかいうのに挑戦してみました。
クラフツマン・スタイルって語感からの勝手なイメージで
朴訥で質実剛健でアンチ装飾なものだとばかり思っていたのですが
アーツ&クラフツ運動の影響もあってか結構華やかでした。
左手がダイニング。
右手がリビングです。
左手のダイニングです。
この壁紙が今回のスタイルを決定付けたと思います。
イギリス風を作る際にTSRでアーツ&クラフツで検索をかけて見つけたもので
Irish roseという素敵な名前がついています。
「そのうちアイリッシュ・パブを作ることがあったら使おう」
と思っていたのですが
結局アイリッシュ・パブは石造りの壁紙にしたので、
使う機会がないままでした。
今回ようやく使うことができてすごく満足しています。
ダイニング・セットはVita Sims2さんでいただいた
「Wood country kitchen」シリーズを使わせてもらってます。
この青がとても可愛い。
食器はSK-Sims Kitchenさんでいただきました。
ソーサー一枚、スプーン一本からのテーブルセッティングができます。
キッチン。
同じく「Wood country kitchen」セットを使わせてもらってます。
ずっと欲しいと思っていたティーカップツリーが!
ダイニングへの出入り口と、奥には食糧庫へのドアがあります。
右手のドアは裏庭に続いてます。
食糧庫。
パイやキッシュをこういう風に保存するなんて
湿気の多い日本では考えられないですよね。
ゲームには何も関係ない、
いわば無駄な部屋なんですが(強いて言うなら彫刻美術館)
作ってて一番楽しいかもしれない。
いつもの裏庭。
裏は花少なめ。
ここまで読んでくださってありがとう。
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