久々の建築です。
今回はリハビリを兼ねて好き勝手に、
スタイルとかはあまり意識せずに作りました。
好き勝手にやった結果、いつものディテールを繰り返し使ったので
名前もそのままずばり「いつもの家」です。
全景はこんな感じ。
低いピッチの寄棟屋根が好きなので今回もそうしてます。
屋根はデフォルトの「地中海風」という説明のついてるものです。
向かってもうちょっと左側。
２階部分の窓はHoly Simolyさんの新作「McArthur Windows」です。
Holy Simolyさんの作るオブジェは、
解像度その他を鮮明にすればするほど存在感が出るというか
ちょっと息を飲むくらい美しくなるので
そういうところが本当に素敵だな〜と思います。
玄関の方に近づいてみました。
玄関に至る階段です。
これもいつもの感じですね。
以前にも何度か書きましたが、
アーチの向こうとか窓の向こうの風景というものに惹かれがちで
それゆえかつい背景が何層もあるような複雑怪奇な家作りをしてしまいます。
一応前景・中景・後景くらいをメドにして作っていますが、
フリーウィルで前景のシムを眺めていたら
後景では違うシムがちょっと通り過ぎたりして
そういう瞬間に何とも言えない満足感や達成感を感じます。
やや俯瞰してみました。
中庭があって、それを取り囲むように家があります。
これも私の好きな感じです。
ヘタすると移動がえぐいことになりますが
（風呂行って戻って来るのに２シム時間とか）。
撮影していたら、作物収穫用バスケットが
置きっぱなしになっているのを見つけました。
これ可愛いですよね〜。
ギンガムチェックの布がかぶせてあって。
こんなSSが見つかったので載せてみました。
SS撮影って区画の大きさに関係なく、
割と少な目の枚数でキッチリ決まるタイプと
何枚撮影しても「う〜ん…いまいち…」というタイプに分かれるんですが
この区画は確実に後者です。200枚越えてたんじゃないかな。
階段踊り場。
玄関。
ドアはMTS2で貰ってきました。
「Pedimentary,My Dear! Door Collection」という名前で
phoenix phaerieさんの作品です。
いろんな形のひさしがついた豪華なドアです。
しかしドアは必要なのかと問いたくなるくらい、
すでに家の内部が見えてます。
見えたら見えたで屏風使ったり絵を飾ったりするからいいんですけどね。
それにしても見えすぎでした。
居留守使えませんね。この家。
玄関入ったホール。
Helga86さんの「Serena Bedroom」のアームチェアを使っています。
TSRでなら今でもいただけると思います。
サイドボードと鏡はHelga86さんの「Serena」と「Saga」を使っています。
フラワーアレンジメントはSims Divineさんでいただいて来ました。
続きは次のページでご紹介したいと思います。
ここまで見てくださってありがとう