玄関ホールからリビングに通じる廊下。
今回の外壁や床材は主にCasa D'Arteさんでいただいたものを使ってます。
イタリア風の家を作りたいときなどにお邪魔しています。
廊下をもっと進むとこのようになっております。
本当に何というか、いつもの好きをやってる感じですね。
長椅子のヘッドレストの部分だけは部屋の中に置いてます。
首から下だけ焼けたら面白いなあという気持ちで置きました。
こういう配置って外と内をゆる〜くつなぐ感じがするんですよね。
境界線を撹乱していく感じが結構好きです。
玄関側を見るとこんな感じ。
望遠鏡なども置いてみました。
後ろにチラッと写ってるドアはトイレとシャワーに続いてます。
リビング。
少し上げて微妙に仕切られてる感じを出してみました。
奥のアーチを抜けると、階段室や家人の私室などに通じます。
西洋茶や西洋マンヂウなど。
もてなし！
リビングを抜けたところ。左手を見ました。
チェスなどもできます。
こちらは右手。
家人の私室やバストイレがあります。
浴室。
素朴な感じです。
床材のタイルはShawnamarieさん（@TSR）という方の作品です。
この方の作る世界のタイルはどれも風合いが美しく
海外への憧れを掻き立てられる素敵な模様ばかりです。
密かにファンで、作品はほとんどいただいてます。
作り自体は今回の建築の負のしわよせを
全て引き受けた構造となっています。
では次は階段室を見てみますね。
ここまで見てくださってありがとう。